【ビルメンの便利工具6選】これがあれば助かります

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ビルメン
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 ビルメンで仕事をしていると、緊急対応に行った際に〇〇の工具を持っていくの忘れて取りに戻らなきゃという場面は多くあるのではないでしょうか。

ビルメンでは様々な対応があり、それに適した工具を持っていけないといけません。ただ、電話連絡で対応が依頼があったり、監視盤の警報をみてどういった対応をすれば良いか判断する為、毎回毎回適した工具を持っていけません。

工具自体は会社から支給されみんなで使用していますが、個人で持っていればこれは便利だという工具6つを紹介します。これがあれば仕事を時短することが可能で時短した分サボりましょう(笑)              これからビルメンで働こうとしている方も事前に用意してみてはいかがでしょうか。

持っていると便利な工具

1.腰袋

2.小型LEDライト

3.ドライバー(プラス・マイナス)

4.検電器

5.六角レンチ

6.平ゴム

それではどうぞ!!

1.腰袋

 緊急対応があった際に近くに置いておけばすぐに持って現場へ行くことができます。必要な工具を常に入れることで、忘れた工具を取りに戻ってくるということは少なくなります。                        あまり大きい腰袋だと重くて邪魔になるので小さい物がオススメです。

2.小型LEDライト 

 照明が点いている環境でも影できてビスの位置や物の位置が非常に見にくいことがあり、ライトがあればスヌーズに作業をすることができます。 

 不具合が発生した際は不具合報告書の作成や上司への説明の為、どういった状況なのか説明するので写真を撮る機会が多々あります。狭くて暗い場所でカメラのフラッシュをたいて写真をとると光が反射してうまく撮ることができません。ライトで該当の箇所を光を当てているとフラッシュをたたなくても写真も上手く撮れます。

3.ドライバー(プラス・マイナス)

 点検の際は工具を持って行かないことが多いですが、ビスが緩んでいる箇所が見つけたり等、ドライバーを使う機会がちょいちょいあります。

ドライバーは大きいので邪魔になりがちなので、小さいドライバーを用意しポケットや腰袋に入れておくといざという時に便利です。

4.検電器

 検電器とは電気が有るか・無いかのを判別する計測器のことです。

テスターがあればいらないだろっての意見もありそうですが、テスターは手が3つ無いと上手く使えません。本体を持ちつつ2つの線を扱ないといけないためです。検電器であれば線に機器を当てるだけなので取り扱いめちゃくちゃ楽です。

電気作業を行う際、感電による怪我、最悪死亡しますので検電器にて電気が無いことを確認して作業をしましょう。

5.六角レンチ

 六角で固定さ入れているところがたまにあります。あまり使用しないため、緊急対応時にも持って行かず、いざ対応しようというときにうわっとなることが多いです、、、

 六角レンチは穴の大きさにより種類がたくさんあるので、持ち運ぶとなると小さくて複数種類あるのがオススメです。

6.平ゴム

 ビルを取り外そうというときにビル穴が潰れている場合、ドライバー無理に回そうとすると余計に穴が広がり取り外せないことがあります。こうなってしまうと面倒で専用工具外さないといかず工具を取ったきたり、片づけ等にも時間を要します。平ゴムがあれば取り外せることも多々あるので持っていればかなり便利です。

使い方は潰れたビス穴に平ゴムで覆いプラスドライバーで回すだけです。

まとめ

 私自身がビルメン10年働いてみて常時身に着けて便利だった工具6つを紹介しました。自分の現場にあった便利工具を揃えてみて効率よく仕事を早く終わらせサボるのもありです(笑)

  1. 腰袋
  2. 小型LEDライト
  3. ドライバー(プラス・マイナス)
  4. 検電器
  5. 六角レンチ
  6. 平ゴム

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